こんにちは!
「旅」と「写真」と「食べる」ことが大好きな
" 地球さんぽ " Earth-Photowriter のRika です! (*'ー'*)ノ
カテゴリー / Cooking
『Cooking』では、料理教室や家で作った
「料理」、「ケーキ」、「パン」 を備忘録的にupしています!
今回は、9日間もある、なが~い年末年始の連休の
食糧蓄えとして作ったケーキについてメモしました✎
▶年末年始の休みの蓄え(スイーツ編)
ストロベリールージュ(1ホール:3,573Kcal , 1/8 cut:447Kcal)
✓ 真っ赤なグラサージュ(※1)
✓ ストロベリーショコラムース
✓ ココアスポンジ
✓ ショコラクランチ
スタイリッシュな4層が重なる
クリスマスにぴったりなケーキ🍰
(食べるのは年末年始だけどね!)
最近、流行りの
" 第4のチョコレート " と言われてる
「ルビーチョコ」を使った
魅惑のストロベリールージュケーキ🍰
≪ 豆知識💡 ≫
※1 グラサージュ
「グラッセ(※2)」という言葉が語源となっており、
主にケーキの装飾として使用され、
ケーキの表面に、ジャムやソース、
チョコレートを上掛けして糖衣をかけること。
このことにより、ケーキの乾燥を防いだり
ツヤ✨を出して見た目を鮮やかにします。
※2 グラッセ
砂糖やバターを使って具材を煮詰める、
ケーキなどにアイシングをする、
フルーツなどをシロップでつや出しする、
など。。
ところで、
ルビーチョコ とは??
ダークチョコレート、
ミルクチョコレート
ホワイトチョコレート
に続いて発見された
ルビーカカオ豆から生まれたチョコレートで、
見た目の色からは信じられないが
着色料もフルーツのフレーバーも入っていない、
全く新しい味と色のチョコレート。
フリー素材(PhotoAC)
これまでのチョコと違って全く新しい色と味と体験といわれてるのは、
✔天然なのにピンク色
✔着色や香料などの添加なしなのに、
実際に食べてみた感想は、
天然でフレッシュなベリーの風味があり、
ミルクのような甘いコクと、
口当たりのまろやかさも!
色の秘密は、カカオ豆からチョコレートにする過程にあるらしい。
ルビーカカオの生産地は、
コートジボワールやエクアドル、
ブラジルなどでつくられているそうです。
ちなみに、今回、作ったケーキが、
ピンク色を通り越して、真っ赤なルージュ色なのは、
「クリスマスレッド」という色素を使ってるからです。
色素使わず、ルビーチョコそのままの
やわらかいピンクパープルのままでも、
とても上品な色のケーキになると思います(^^)
ムース部分が多いので、
食後でも軽く口当たりよく
一気に食べれちゃいます!
ふわっとしたムースの食感と
砕いたビスケットのサクサク食感と
異なる食感が楽しめる
程よいイチゴ味の効いたケーキでした!
冷凍してから食べても
アイスみたいで、オススメですd(*'-^*)
(写真はすべて自身で撮影した画像です)
■ 撮影に使用した器 ■
→ 公式HP
→ 輪島漆とグルメを巡る旅(近日公開予定!)
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